SoftBank向けスマートフォンDIGNO F (503KC)およびDIGNO E (503KC)がBluetooth認証通過
- 2016年05月28日
- SoftBank-KYOCERA
SoftBank向けのKYOCERA (京セラ)製のFDD-LTE/AXGP(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「503KC」が2016年5月19日付けでBluetooth認証を通過し、2016年5月27日付けで公示された。
Bluetoothモジュールのバージョンは4.1。
503KCはDIGNO FおよびDIGNO Eとして発表されている。
SoftBankブランドのラインナップではDIGNO Fとして展開し、Y!mobileブランドのラインナップではDIGNO Eとして展開するが、ハードウェアは共通である。
米国の政府機関である国防総省の調達基準となるMIL-STD-810Gに準拠したタフネスな性能を有するスマートフォンである。
DIGNO Fが2016年6月下旬以降、DIGNO Eが2016年6月上旬以降に発売する予定となっている。
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