Meitu MP1611が中国の認証を通過、Meitu M8として発表か
- 2017年03月31日
- Android関連
Xiamen Meitu Mobile Technology (厦門美図移動科技)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「MP1611」が2017年3月23日付けで中国工業和信息化部の認証を通過した。
中国工業和信息化部の認証ではMP1611のスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 6.0 Marshmallow Versionを採用している。
CPUはデカコアで動作周波数は最大2.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.15インチFHD(1080*1920)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約2100万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約1200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1800/900 MHzで通過している。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。
電池パックの容量は3100mAhとなっている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約155.85×70.5×9.6mm、質量が約161.0gである。
MP1611は未発表端末の型番(モデル番号)に該当する。
Meitu Mシリーズのスマートフォンとなる見通しで、ナンバリングの規則からMeitu M8として発表されると思われる。
フロントのカメラを強化しており、Meitu T8と同様にデュアルピクセル技術を適用したカメラを搭載する可能性がある。
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