スポンサーリンク
PHS事業最大手の株式会社ウィルコム(WILLCOM, Inc.)が東京地裁に会社更生法の適用申請を行った。 負債総額は2060億円を上回り、通信事業者の経営破綻としては最大規模となった。 サービスに関しては今後も従前通り事業を継続すると発表している。 企業再生支援機構は02/25迄に支援を決定するが、出資は行わないと思われる。 再建に向けて、ウィルコムを現行PHSと次世代PHSの2社に分割する案が有力とされている。 投資ファンドのアド ...
- more -
docomo向けと思われるTOSHIBA製端末「T-01B」がWi-Fi認証を申請中であることが分かった。 T-01BはWi-Fi認証を申請しているだけで、まだ通過していないのでCertified Productsのページには記載されていない。 Wi-Fi認証のPDFのURLは末尾がCertification IDになっており、適当に入力したら偶然T-01Bがヒットした。 先述の通り、まだ通過していないのでCertificate Dat ...
- more -
12月に技適を通過した端末が公表され、TOSHIBA製の「K1」が存在することが判明した。 K1は2009/12/17付けで通過していた。 3GネットワークではW-CDMA2100/800の周波数で通過している。 FOMAプラスエリアの周波数にも通過しているということはdocomo向けに開発しているものと思われる。 Bluetoothや無線LANにも対応している。 無線LANに対応しているので、スマートフォンかもしれない。 TOSHIB ...
- more -
NTTdocomo向けのSHARP製W-CDMA/GSM端末「SH-03B」が2010/02/15付けでBluetooth認証を通過した。 SH-03Bはメーカー型番がP1FD20Z/XN-DZBT20。 大画面3.7インチFWVGA(845*480)液晶を搭載しているのが特徴。 横スライド式でQWERTYキーボードを備える。 QWERTYキーボードはSH-04Aからかなり改善されている。 SH-03Bはdocomo PRO serie ...
- more -
NTTdocomo向けと思われるFUJITSU製W-CDMA端末「FMP63-ORGEL」が2010/02/16付けでBluetooth認証を通過した。 FMP63-ORGELのBluetoothモジュールは新規で取得されている。 BluetoothのバージョンはBluetooth 2.0+EDRとなっている。 また、GSMネットワークにも対応していることが判明した。 FMP63-ORGELは技適を既に通過しており、Bluetoothに ...
- more -
au向けのCasio Hitachi Mobile Communications製端末「CDMA CA005」が2010/02/17付けでBluetooth認証を通過した。 Bluetoothのバージョンは2.1+EDR。 搭載しているBluetoothモジュールよりプラットフォームはKCP+であることが分かる。 Bluetoothモジュールは同時に通過しているCDMA HIY02と同一。 CDMA CA005は既に技適を通過しており、 ...
- more -
au向けのCasio Hitachi Mobile Communications製端末「CDMA HIY02」が2010/02/17付けでBluetooth認証を通過した。 Bluetoothのバージョンは2.1+EDR。 搭載しているBluetoothモジュールよりプラットフォームはKCP+であることが分かる。 Bluetoothモジュールは同時に通過しているCDMA CA005と同一。 CDMA HIY02は既に技適を通過しており、 ...
- more -
TOSHIBA製のWindows Mobile搭載スマートフォン「TG02」が2010/02/16付けでBluetooth認証を通過した。 Bluetoothモジュールのバージョンは2.0+EDRとなっている。 搭載しているBluetoothモジュールはTSBMP09A。 TSBMP09AはTG01/T-01A/X02Tと同一のBluetoothモジュールである。 Bluetooth認証ページには下記の通り記載されている。 TG02 P ...
- more -