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香港特別行政区のLenovo Group (聯想集団)の子会社であるFCNTはNTT DOCOMO向けのスマートフォン「らくらくスマートフォン F-53E」がエコマーク商品として認定されたことを発表した。 らくらくスマートフォン F-53Eは公益財団法人日本環境協会(Japan Environment Association:JEAS)よりエコマーク商品として認定されたと案内している。 日本国内で販売するスマートフォンを含めた携帯電話と ...
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Rakuten Mobile (楽天モバイル)は豪州(オーストラリア)における海外ローミングを一部の機種で利用できない場合があることを案内した。 豪州における海外ローミングに関しては2025年1月10日付けで初報を掲載したが、2025年1月16日付けで情報を更新している。 初報では第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式で音声通話を行うVoice over LTE (VoLTE)に非対応の機種では豪州における海外ローミングを利用でき ...
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マカオ特別行政区の移動体通信事業者(MNO)であるCompanhia de Telecomunicacoes de Macau (澳門電訊:CTM)は第5世代移動通信システム(5G)で新たな周波数の利用を開始した。 Companhia de Telecomunicacoes de Macauは5Gの無線方式として5Gの要求条件を満たすために規定されたNR方式を導入しており、NR方式では新たなNR BandとしてFR1のn79の運用を開始 ...
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NTT DOCOMOは5G国際ローミングの対象の国および地域を追加したことが分かった。 NTT DOCOMOは同社が提供する国際ローミングのWORLD WINGのデータ通信で第5世代移動通信システム(5G)の無線方式であるNR方式を利用できる5G国際ローミングを2022年7月15日より提供している。 5G国際ローミングの対象となる国および地域は順次拡大しており、2025年1月20日付けで新たにスペイン、カナリア諸島、スペイン領北アフリカ ...
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ナウルの移動体通信事業者(MNO)でNeotelとして携帯通信事業を行うTelikom Nauru Corporationが携帯通信サービスを商用化した。 Telikom Nauru Corporationは2025年1月25日に移動体通信事業者として携帯通信サービスの提供を開始している。 料金プランは4種類で、料金は4豪州ドル(約390円)、20豪州ドル(約2,000円)、45豪州ドル(約4,400円)、89豪州ドル(約8,800円) ...
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タイのAdvanced Info Service (AIS)の連結子会社で同国の移動体通信事業者(MNO)であるAdvanced Wireless Network (AWN)は中国のHuawei Technologies (華為技術)が開発したMetaAAUを導入した。 タイの首都・バンコク都(クルンテープ都)に所在する基地局でMetaAAUの設置を確認しており、筆者が確認した基地局では2024年8月から2024年11月までの期間にMe ...
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ベトナムのViettel Group (軍隊工業通信グループ)の支店で同国のViettel High Technology Corporation – Branch of Viettel Group (Viettel High Tech)は第5世代移動通信システム(5G)の無線装置を商用化した。 5Gの無線装置はMassive MIMO (大規模MIMO)に対応したアンテナ一体型無線装置で、2019年から開発して2024年1 ...
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総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は電波法施行規則に基づく高周波利用設備の型式指定と型式確認の公示を更新した。 中国のChengdu Shuiyueyu Technology (成都水月雨科技)の日本法人であるMoondrop Japan (水月雨ジャパン)がNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「MD-PH-001」に係る高周波利用設備の型式指定を受けたこと ...
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