台湾における2018年12月のスマホ販売ランキングが判明、iPhone XRが1位を維持
- 2019年02月01日
- 海外携帯電話
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台湾における2018年12月のスマートフォンを含めた携帯電話の販売動向に関する調査結果が公開された。
機種別の販売ランキングが1位から20位まで明らかにされている。
なお、内蔵ストレージの容量が異なるモデルはそれぞれ異なる機種として個別に集計される。
機種別の販売ランキングは1位がApple iPhone XRの128GB、2位がSamsung Galaxy A7、3位がApple iPhone XRの64GB、4位がApple iPhone XS Maxの256GB、5位がOPPO AX5、6位がApple iPhone XSの256GB、7位がOPPO R17、8位がSamsung Galaxy J4、9位がASUS ZenFone Live (L1)、10位がSamsung Galaxy Note9の128GBとなった。
また、11位以下は11位がApple iPhone XS Maxの64GB、12位がASUS ZenFone Max Proの32GB、13位がSamsung Galaxy J4+、14位がApple iPhone 8 Plusの64GB、15位がApple iPhone XSの64GB、16位がSamsung Galaxy J6+、17位がSamsung Galaxy A9、18位がApple iPhone 6s Plusの32GB、19位がApple iPhone 8の64GB、20位がHUAWEI Y9 2019である。
前月から引き続きApple iPhone XRの128GBが1位を維持した。
メーカーおよびブランド別では米国のAppleが最多で9機種となった。
機種数はAppleに続いて、韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)が6機種、台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)と中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)がそれぞれ2機種ずつ、中国のHuawei Technologies (華為技術)が1機種となっている。
台湾の企業としてはスマートフォンの販売不振が続くHTC (宏達国際電子)は1機種も入らなかった。
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