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タイのdtac、5G基地局はEricssonとNokiaを採用



タイの移動体通信事業者(MNO)であるdtac TriNetはスウェーデンのEricssonおよびフィンランドのNokia Solutions and Networksを第5世代移動通信システム(5G)の基地局のベンダとして選定したことが分かった。

EricssonおよびNokia Solutions and Networksが個別に発表している。

Ericssonはダイナミックスペクトラムシェアリング(DSS)に対応した5Gおよび第4世代移動通信システム(4G)の無線アクセスネットワーク(RAN)を含めた製品やソリューションをdtac TriNetに供給する計画である。

周波数は700MHz帯に対応しており、カバレッジの確保にも貢献するという。

Ericssonは4Gおよび第3世代移動通信システム(3G)でもdtac TriNetに製品やソリューションを供給した実績があり、5Gにおける協力は成功したEricssonおよびdtac TriNetの協力における最新の段階と説明している。

Nokia Solutions and Networksは3年間にわたり5Gの無線アクセスネットワークをdtac TriNetに供給する契約を当事者間で締結した。

5Gおよび4Gの無線アクセスネットワークを提供し、ネットワークのパフォーマンスの向上を支援する計画である。

Nokia Solutions and Networksとdtac TriNetは引き続き協力関係を維持することになり、Nokia Solutions and Networksはネットワーク管理システムもdtac TriNetに供給する。

dtac TriNetは地域によって異なるベンダの無線アクセスネットワークを展開している。

首都・バンコク都を含めたバンコク大都市圏、中央部、東部経済回廊(EEC)として経済特区の開発を進める東部ではEricsson、北部および東北部ではNokia Solutions and Networksより調達した無線アクセスネットワークを使用することが分かっている。

なお、タイの人口は約7,000万人で、その半数はEricssonの新しい5Gの無線アクセスネットワークを展開する地域に居住しているという。

dtac TriNetは5Gを導入しておらず、2021年中に5Gを導入する方針を示している。

5G向け周波数としてサブ6GHz帯の700MHzとミリ波(mmWave)の26GHz帯を取得しているが、まずは700MHz帯を中心に商用の5Gを整備する計画である。

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