スポンサーリンク
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-G390F」が2017年1月26日付けでWi-Fi認証を通過した。 無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/nで認証を受けている。 2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。 SM-G390Fは未発表端末の型番(モデル番号)である。 OSにAndroid 7.0 Nougat Versi ...
- more -
ロシアの移動体通信事業者であるMegaFonは韓国のSamsung Electronicsからスマートフォンの調達を再開することを明らかにした。 MegaFonは2015年7月下旬よりSamsung Electronicsからスマートフォンの調達を中断しており、Samsung Electronics製のスマートフォンは不具合の報告が多く、さらにSamsung Electronicsと補償の交渉が難航したためと理由と説明していた。 調達の ...
- more -
中国の政府機関である商務部、工業和信息化部、国防科工局、国家原子能机構、海関総署は2017年1月25日付けで公告2017年第9号を共同で発表し、朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)への禁輸措置を拡大した。 中華人民共和国対外貿易法第十六条および第十八条の規定に基づき、中国政府は北朝鮮を仕向地とする大量破壊兵器およびそれの運搬手段や軍事転用可能な関連汎用品と技術の輸出を禁止しているが、禁輸措置の拡大により輸出を禁止する品目が大幅に追加さ ...
- more -
NTT DOCOMOは2017年1月27日よりミャンマー(ビルマ)でLTE国際ローミングの提供を開始した。 これにより、NTT DOCOMOの加入者はミャンマーにおいて、国際ローミングで高速な通信を利用することが可能となる。 対象の移動体通信事業者はOoredoo Myanmarとなっている。 Ooredoo MyanmarはFDD-LTE方式の2.1GHz帯(Band 1)でLTEサービスを提供しており、将来的にはFDD-LTE方式の ...
- more -
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「SM-Z250F」を開発していることが分かった。 OSにTizen 3.0を採用したスマートフォンになると伝えられている。 コードネームはPrideとして開発されている模様である。 詳細なスペックや発売時期は不明であるが、SM-Z250FはTizen 3.0を採用した最初のスマートフォンとなる見通し。 なお、Tizen 3.0は音声操作の機能を強化するという。 これまでのTi ...
- more -
総務省東海総合通信局は地域広帯域移動無線アクセス(以下、地域BWA)の高度化方式について、アドバンスコープ (advanscope)に対して2017年1月24日付けで免許状を交付した。 地域BWAの制度に関しては2014年10月の制度改正によって、従来のWiMAX方式より高速な通信速度などを実現する地域BWA高度化方式の追加導入が認められ、地域BWA高度化方式としてTD-LTE方式と高い互換性を有するAXGP方式およびWiMAX Rel ...
- more -
NTT DOCOMOは2017年3月期第3四半期決算説明会(2016年第4四半期)の決算説明会資料を公開し、2016年第4四半期末における携帯電話契約数が判明した。 携帯電話契約数は約7,358万8,000件となり、前年同期の約6,960万2,000件から増加した。 LTE方式を利用可能なLTE(Xi)サービスが約4,267万1,000件、W-CDMA方式を利用可能なFOMAサービスが約3,091万7,000件となった。 携帯電話契約数 ...
- more -
TATA SARANA MANDIRI製のスマートフォン「SHARP M1」および「SHARP Z2」が2017年1月26日付けでPOSTELを通過した。 認証情報よりSHARPブランドのスマートフォンとなり、製造企業はインドネシアのTATA SARANA MANDIRIとなることが分かる。 SHARP M1とSHARP Z2はSHARPブランドのスマートフォンとして東アジアや東南アジアで販売されている。 インドネシア政府の認証機関を通 ...
- more -