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マレーシアが5Gの単一卸売網を終了の方向、第2の5G網を導入へ


マレーシアでは2番目の第5世代移動通信システム(5G)を導入する方向であることが分かった。 マレーシア政府は5Gの展開で単一卸売網を採用したため、マレーシア政府が卸売専業の移動体通信事業者(MNO)として設立したDigital Nasionalがマレーシアで唯一の5Gを構築している。 なお、Digital Nasionalは5Gの無線方式としてNR方式を採用しており、無線アクセスネットワーク(RAN)構成は第4世代移動通信システム(4G ...- more -

ブルネイ・ダルサラーム、単一卸売網の導入で旧DSTのエリクソン製RANは撤去


ブルネイ・ダルサラームで単一卸売網の導入に伴いブルネイ・ダルサラームの移動体通信事業者(MNO)として存在したDST Communicationsが展開した無線アクセスネットワーク(RAN)を廃止したことが分かった。 ブルネイ・ダルサラームでは2019年9月1日に通信分野の再編の一環で単一卸売網を導入しており、2019年8月31日までは移動体通信事業者としてDST CommunicationsおよびProgresif Cellular、 ...- more -

シャープがAQUOS sense8でスマホ製造を国内回帰、台湾では日本製を強調


SHARP CORPORATIONは日本国内でスマートフォンの製造を再開したことが分かった。 台湾では2024年前半時点でスマートフォンのラインナップはAQUOS sense8、AQUOS R8s、AQUOS R8s proを展開しているが、このうちAQUOS sense8は日本製を強調している。 規制ラベルを確認すると、AQUOS R8sおよびAQUOS R8s proはMADE IN CHINA、すなわち中国製であるが、AQUOS ...- more -

MVNOが100%の国、ブルネイ・ダルサラーム


ブルネイ・ダルサラームは世界的に珍しい携帯通信サービスの契約数の市場占有率で仮想移動体通信事業者(MVNO)が100%の国である。 参考までに、総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)が公表した資料によると、日本では2023年12月末時点で仮想移動体通信事業者の占有率は約15%となっている。 ブルネイ・ダルサラーム政府は携帯通信分野で単一卸売網(Single Who ...- more -

Circles Life、台湾でMVNOサービスを終了へ


シンガポールのCircles Asiaの子会社で台湾の仮想移動体通信事業者(MVNO)であるCircles Taiwan (星円通訊)の台湾支社は台湾で携帯通信サービスを終了することが分かった。 Circles Asiaはアジア太平洋地域の複数の国と地域で子会社を通じて仮想移動体通信事業者として携帯通信サービスを提供している。 台湾では2019年6月24日に台湾の移動体通信事業者(MNO)であるChunghwa Telecom (中華電 ...- more -

NTTドコモ、オリジナルのスマホショルダーポーチを発売


NTT DOCOMOはスマホショルダーポーチを開発および発売すると発表した。 スマートフォンを便利で快適に持ち運ぶことができるオリジナルのスマホショルダーポーチを開発したという。 NTT DOCOMOとしてはスマホショルダーポーチの商品化は初めてとなる。 スマホショルダーポーチは2024年6月14日より日本全国のドコモショップおよびNTT DOCOMOが運営するdocomo Online Shopで販売を開始している。 販売価格は3,9 ...- more -

KDDIが国内初のDual Band Massive MIMO無線装置を導入へ、ベンダはサムスン電子


KDDIは第5世代移動通信システム(5G)の基地局でDual Band Massive MIMO無線装置を導入する計画を公表した。 Dual Band Massive MIMO無線装置は3.7GHz帯と4.0GHz帯のデュアルバンドで動作するMassive MIMO (大規模MIMO)に対応したアンテナ一体型無線装置となる。 KDDIは2024年度中にDual Band Massive MIMO無線装置を導入する計画である。 そのため、 ...- more -

KDDIが関東でCバンドの5Gエリアを2.8倍に拡大、日本全国では1.5倍に


KDDIはサブ6GHz帯(Sub6)でCバンドの周波数を利用した第5世代移動通信システム(5G)のエリアを拡大する計画を2024年5月末までに実施したと発表した。 Cバンドの周波数は第5世代移動新システムの導入のための特定基地局の開設計画の認定に伴い割当を受けた3.7GHz帯と4.0GHz帯の周波数である。 それぞれ100MHz幅と広い帯域幅を確保しているため、面的な整備と高速通信を両立できる周波数として5Gの展開で活用が期待される。 ...- more -








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