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総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は技術基準適合証明や工事設計認証などを通過した機器の情報を更新した。 NTT DOCOMOが申請した基地局「BS3201形BDEEX(N)RU4001形47L4CSRU(SS)-4.7G基地局装置」が2021年8月19日および2021年11月18日付けでTelecom Engineering Center (TELEC)を通じ ...
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NTT DOCOMOは国際ローミングのWORLD WINGに関して米国(アメリカ)のアラスカ州で第3世代移動通信システム(3G)の提供を終了することが分かった。 公式ウェブサイトでWORLD WINGに関する情報を掲載しており、アラスカ州の情報も確認することができる。 アラスカ州では2022年2月22日をもって3Gネットワークのサービスを終了し、2022年2月23日以降はLTEネットワークに対応した携帯電話以外では利用できないと案内して ...
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NTT DOCOMOは国際ローミングのWORLD WINGで第3世代移動通信システム(3G)の提供を一部の欧州(ヨーロッパ)の国で終了した。 公式ウェブサイトにWORLD WINGの情報を掲載しており、すでにチェコ、ノルウェー、ドイツではWORLD WINGで3Gの提供を終了したことを案内している。 いずれも国際ローミングの対象となる移動体通信事業者(MNO)が3GのW-CDMA方式の運用を終了したことが理由である。 また、チェコ、ノル ...
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韓国の移動体通信事業者(MNO)であるKT CorporationはNTT DOCOMOおよびFUJITSU (富士通)と協力してオープン無線アクセスネットワーク(オープンRAN)を適用した第5世代移動通信システム(5G)の検証などを実施したと発表した。 KT CorporationはNTT DOCOMOによる技術的な協力のもとでFUJITSU製の5Gの基地局を導入し、オープンRANの検証環境を韓国の首都・ソウル特別市に所在するKT融合 ...
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NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION (日本電信電話)の完全子会社であるNTT DOCOMO、NTT Communications、NTT COMWAREは新ドコモグループを始動した。 NTT DOCOMOは2022年1月1日を効力発生日としてNTT CommunicationsおよびNTT COMWAREを子会社化しており、3社の経営方針を統一して新ドコモグループとして事業を展開する。 ...
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NTT DOCOMOは第5世代移動通信システム(5G)の整備で4.5GHz帯の周波数を中心に使用している。 日本全体では機種数を基準に4.5GHz帯の5Gに対応していない端末も少なくない状況で、あえてNTT DOCOMOが4.5GHz帯を中心として5Gを整備する背景を解説したい。 NTT DOCOMOは瞬速5Gとして5Gを展開しており、総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications ...
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NTT DOCOMOは一部の地域で2022年1月より2GHz帯の周波数を使用したFOMAを順次停波する。 2GHz帯のFOMAの停波に伴い2001年10月1日から2006年11月17日に販売を開始したFOMAプラスエリアに対応していない42機種では一部の地域で通話および通信の利用が不可となる。 そのため、公式ウェブサイトのエリアに関するページで2GHz帯のFOMAの停波に伴い影響が想定される住所および時期を案内することになった。 都道府 ...
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NTT DOCOMOは第5世代移動通信システム(5G)の無線方式であるNR方式の無線アクセスネットワーク(RAN)構成としてスタンドアローン(SA)構成を導入した。 通信速度の理論値は第4世代移動通信システム(4G)の無線方式であるLTE方式と連携して動作するノンスタンドアローン(NSA)構成では下り最大4.2Gbpsであるが、SA構成では下り最大1.7Gbpsとなる。 SA構成はNSA構成と比較して理論値が遅くなるが、その背景を解説し ...
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