ハイアール製のデュアルモードLTE対応スマートフォンHaier I501-FLを発表

中国の移動体通信事業者であるChina Telecom(中国電信)はQingdao Haier Telecom(青島海爾通信)製のFDD-LTE/TD-LTE/CDMA2000/GSM端末「Haier I501-FL (海爾 I501-FL)」を発表した。 OSにAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用したスマートフォンである。 チップセットはQualcomm Snapdragon 210 (MSM8909)を搭載 ...- more -

インドのVideoconがコルカタの工場で携帯電話の製造を開始

インドのVideoconグループのKAILはスマートフォンやフィーチャーフォンなどの携帯電話端末をインド・西ベンガル州のコルカタに設置している工場において製造を開始した。 Videoconグループはコルカタのソルトレークに工場を保有しており、これまでよりソルトレークの工場で携帯電話端末を製造する計画を公表していた。 KAILはインドメディアに対してソルトレークの工場で携帯電話端末の製造を開始したことを明らかにしており、スマートフォンやフ ...- more -

韓国のSK Telecomが5Gテストベッドを構築

韓国の移動体通信事業者であるSK Telecomは5Gテストベッドを構築したことを発表した。 SK Telecomによると韓国で5Gテストベッドを構築した移動体通信事業者はSK Telecomが初としている。 韓国のSamsung Electronicsと共同で5Gテストベッドを構築しており、合同で5Gテストベッドオープニングセレモニーを開催したことを明らかにした。 SK Telecomによると、5Gの核心技術となるミリ波技術に関する研 ...- more -

シンガポールのStarHubがプリペイド利用者を対象にマレーシアでのデータローミングを追加料金なしに

シンガポールの移動体通信事業者であるStarHubはプリペイドサービス「StarHub Happy Prepaid」の利用者に対してマレーシアで国際ローミングのデータ通信を追加料金なしで提供することを発表した。 StarHub Happy Prepaidの利用者はマレーシア訪問時に国際ローミングのデータ通信料で追加料金が発生せず、シンガポール国内のデータ通信と同様に扱われる。 対象の移動体通信事業者はStarHubが提携するマレーシアの ...- more -

総務省が電波とペースメーカなどに関する指針を改定、携帯電話の電波で誤作動の可能性が低いことを盛り込む

総務省は「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器等へ及ぼす影響を防止するための指針」の改定を行ったことを発表した。 これまで総務省では毎年度、携帯電話などの電波が心臓ペースメーカや除細動器などの植込み型医療機器に及ぼす影響に関する調査を実施しており、その結果に基づいて指針を改定した。 指針の改定案については2015年7月3日から2015年8月3日までの間に意見を募集し、2件の意見が提出されたことを公表している。 提出された意見を踏まえ ...- more -