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Sony Mobile Communications製のLTE/CDMA2000/W-CDMA/GSM端末「TM-0042-BV」が2014年4月11日付けでFCCを通過した。 FCCIDはPY7TM-0042。 TM-0042-BVは下記の周波数でFCCを通過している。 779.5~784.5 MHz:LTE 700(B13) MHz 782.0~782.0 MHz:LTE 700(B13) MHz 1710.0~1754.3 MHz ...
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ZTE製のW-CDMA/GSM端末「Z777」が2014年4月10日付けでFCCを通過した。 FCCIDはSRQ-Z777。 Z777は下記の周波数でFCCを通過している。 826.4~846.6 MHz:W-CDMA 850(V) MHz 1852.4~1907.6 MHz:W-CDMA 1900(II) MHz 824.2~848.8 MHz:GSM 850 MHz 1850.2~1909.8 MHz:GSM 1900 MHz 24 ...
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カナダの移動体通信事業者であるBellはCDMAを2017年1月に終了することが分かった。 内部資料と思われる資料がリークされて判明している。 Bellはカナダの複数の都市においてCDMAサービスを提供している。 既により高速なLTE/W-CDMAサービスも提供しており、CDMAサービスの終了までにLTE/W-CDMAサービスへの移行を促進するものと思われる。 ・mobilesyrup http://mobilesyrup.com/20 ...
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米国9位の移動体通信事業者であるCincinnati Bellは通信設備と帯域を同1位のVerizon Wirelessに売却することを発表した。 売却額は2億1000万ドルにも上る。 Cincinnati BellはVerizon Wirelessとは異なり、米国の一部で展開する地域事業者である。 帯域としてはBand 2/Band 4/Band 12に該当する周波数帯を保有する。 Verizon WirelessはCincinnat ...
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SoftBankグループで米国において移動体通信事業を手掛けるSprintは2015年末までにWiMAXを終了することが分かった。 Sprintは約17000局の基地局でWiMAXサービスを提供してきたが、一部の基地局は既にTDD-LTE 2500(B41) MHzの基地局にアップグレードされているという。 WiMAXの基地局にはアップグレードが不可なものもあり、アップグレードが不可な基地局は処分される予定である。 ・FierceWir ...
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台湾のbaraはW-CDMA/GSM端末「bara 1」を発表した。 GiONEE ELIFE S5.5と同一のスマートフォンで、台湾においてはbaraブランドで投入される。 筐体は厚さ約5.5mmとなっており、世界最薄スマートフォンである。 OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean VersionをベースとしたAmigo 2.0を採用している。 CPUはクアッドコアで動作周波数が1.7GHzとなる。 ディスプレイは約5 ...
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マレーシアの事業者であるTelekom Malaysiaは通信事業者のPacket One Networksを買収すると発表した。 Telekom MalaysiaはLTEサービスの提供を目指し、企業買収等で体制を強化と無線通信事業に必要な周波数の獲得を狙う。 Packet One Networksは2.3GHz帯のWiMAXでサービスを展開している通信事業者である。 サービス名をP1 WiMAXとして提供しており、Green Pack ...
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インドネシアの移動体通信事業者であるTelkomはCDMAサービスを2015年末に終了する予定であることが分かった。 CDMAサービスを終了後はLTE関連にリソースを集中させてLTEサービスの提供を目指すという。 Telkomはインドネシアにおいてサービス名をFlexiとしてCDMAサービスを提供している。 GSMサービスが人気であるためFlexiのCDMAサービスは契約者数が減少傾向であるが、CDMAサービスの終了は1000万前後の契 ...
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