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Plus One Marketingの創業者が設立したTAKUMI JAPANはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM端末「KAZUNA eTalk5」を発表した。 KAZUNAブランドを冠した最初の製品となる多機能翻訳機である。 ディスプレイはカラー表示やタッチパネルによる操作に対応しており、約3.5インチで解像度はFWVGA(480*854)となる。 リアには撮影して翻訳するためのカメラを備えている。 ...
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FREETELブランドを展開していたPlus One Marketingの創業者である増田薫氏は新会社としてTAKUMI JAPANを設立したことが分かった。 TAKUMI JAPANはブランド名をKAZUNAとして事業を展開するという。 2018年12月5日に東京都内で発表会を開催し、KAZUNAブランドの最初の製品として多機能翻訳機のKAZUNA eTalk5を発表した。 KAZUNAブランドの公式ウェブサイトを公開しており、TAK ...
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米国のQualcommの全額出資子会社で米国のQualcomm Technologiesは携帯端末向けチップセット「Qualcomm Snapdragon 855 Mobile Platform」を発表した。 プレミアムセグメントのハイエンドの携帯端末向けに設計されたチップセットである。 プロセスルールは7nmプロセス技術を採用する。 第4世代のAIエンジンを搭載しており、前世代のQualcomm Snapdragon 845 Mobi ...
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TOKYO TELEMESSAGE (東京テレメッセージ)は個人向け無線呼び出しサービスであるページャー(マジックメール)のサービスを終了すると発表した。 ページャーはポケットベルまたはその略称のポケベルとして親しまれ、1996年には契約件数が120万件を上回った。 しかし、携帯電話の音声通信や電子メールの普及などに伴い、ページャーの衰退は急速に進んだ。 平成初期に一世を風靡したページャーであるが、2018年時点の契約件数はすでに1,5 ...
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韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)は携帯端末向けチップセット「Samsung Exynos 9 Series 9820」を発表した。 スマートフォンなどハイエンドの携帯端末での採用を想定したチップセットである。 製造プロセスは8nm LPP FinFETプロセス技術を採用している。 CPUはオクタコアとなり、デュアルコアのカスタムCPU、デュアルコアのARM Cortex-A75、クアッドコアのARM Cor ...
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米国のIntelは通信モデム「Intel XMM 8160 5G modem」を発表した。 Intelとしては初めての第5世代移動通信システム(5G)に対応した商用のマルチモード通信モデムである。 スマートフォン、パソコン、その他のデータ通信専用端末などでの採用を想定しており、5G通信を対象の端末に提供できるよう最適化したという。 通信速度はすでに商用化しているLTEモデムと比べて3~6倍の高速化を実現し、最大で6Gbpsに達する。 5 ...
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韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はスマートフォンのディスプレイに切り欠き(ノッチ)を取り入れる可能性が浮上した。 米国のEssential Productsが最初に切り欠きのあるディスプレイを搭載したスマートフォンとしてEssential Phoneを発表しており、それ以降は多くのメーカーおよびブランドが切り欠きのあるディスプレイを採用している。 中国のHuawei Technologies (華為技術)や ...
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韓国のLG Displayは2018年11月より米国のAppleが展開するiPhone向けとなる有機ELパネルの量産を開始することが韓国メディアの報道で分かった。 LG Displayは2018年11月末よりiPhone向け有機ELパネルの量産を本格化するという。 iPhone向け有機ELパネルの量産に先立ち、2018年10月には有機ELパネルの量産に必要な部材を発注したことも伝えられている。 京畿道坡州市にある有機ELパネル生産ライン ...
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