スポンサーリンク
マレーシアのTelekom Malaysia (TM)は同社の本社ビルでwebe digitalのサービスを展示しているので紹介する。 webe digitalは2016年9月30日より正式に携帯電話事業へ新規参入した。 旧社名はPacket One Networks (Malaysia)で、ブランド名をP1としてWiMAX方式によるモバイルブロードバンドサービスを提供していた。 まず、webe digitalの新規参入までの経緯を説明 ...
- more -
朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)へ渡航するために、経由地として中国・吉林省の延辺朝鮮族自治州の州都・延吉市を訪問した。 延辺朝鮮族自治州は公用語が朝鮮語と中国語で、条例でも朝鮮語と中国語の併記が義務付けられているため、看板などは原則として朝鮮語と中国語が併記される。 中国の携帯電話事業者も例外ではなく、販売店の看板などは朝鮮語と中国語で記載されている。 例えば、China Mobile Communications (中国移動通信 ...
- more -
中国の移動体通信事業者であるChina Mobile Communications (中国移動通信:CMCC)はFDD-LTE方式を導入したことが分かった。 これまで第4世代移動通信システム(4G)としてはTD-LTE方式のみを運用していたが、上海市内でChina Mobile Communicationsの上海市子会社であるShanghai Mobile (上海移動)がFDD-LTE方式を運用していることを確認した。 なお、厳密には中 ...
- more -
NTT DOCOMOより発売されたSamsung Electronics製のスマートフォン「Galaxy S8+ SC-03J」でKDDIのキャリアアグリゲーション(CA)を利用できたので、メモ程度に書き留めておく。 Galaxy S8+ SC-03Jは発売日に購入して同日にSIMロックを解除しており、KDDIが運用するTD-LTE方式の3.5GHz帯(Band 42)を使えることは発売日に確認したが、ようやくCAの利用も確認できた。 ...
- more -
台湾のFoxconn Technology Group (鴻海科技集団)傘下で同国の移動体通信事業者であるAsia Pacific Telecom (亞太電信)が販売するプリペイドSIMカードで同社のLTEネットワークを利用可能となった。 Asia Pacific Telecomは台湾の移動体通信事業者であるTaiwan Mobileとローミング提携を締結しており、Taiwan Mobileが提供するLTEネットワークとW-CDMAネッ ...
- more -
台湾のFoxconn Technology Group (鴻海科技集団)傘下で同国の移動体通信事業者であるAsia Pacific Telecom (亞太電信)はGSM方式によるサービスを開始した。 第4世代移動通信システム(4G)用として取得した900MHz帯(Band 8)でGSM方式を運用しており、Asia Pacific TelecomのプリペイドSIMカードでGSM方式によるサービスを利用できることを確認した。 Asia Pa ...
- more -
NTT DOCOMOより発売されたSamsung Electronics製のスマートフォン「Galaxy S8+ SC-03J」を発売日に購入した。 一括払いで購入したため、すぐにMy docomoのオンライン手続きでSIMロック解除を行った。 手続きは非常にシンプルで、SIMロック解除の手続きのページでSIMロック解除を行いたい端末のIMEIを入力、注意事項に同意して受付確認メールの送信先を指定、手続き内容の確認を経て注文すれば手続き ...
- more -
NTT DOCOMOが発売したSamsung Electronics製のスマートフォン「Galaxy S8+ SC-03J」を発売日に購入した。 これまで基本的にSamsung Electronicsのフラッグシップのスマートフォンをメインで使っているため、充実したスペックで斬新なデザインを採用したSamsung Galaxy S8+は発表前から購入したいと考えていた。 国際展開しているSamsung Galaxy S8+にはチップセッ ...
- more -