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産業革新機構(INCJ)、ジャパンディスプレイ(JDI)、ソニー、パナソニックの4社は有機ELディスプレイの量産開発加速および早期事業化を目的として新会社となる株式会社JOLED(ジェイオーレッド)を設立することで最終合意したと発表した。 JOLEDは関連当局の承認などを取得した上で、2015年1月に発足する予定としている。 議決権はINCJが75%、JDIが15%、ソニーとパナソニックが5%ずつとなる見通し。 ソニーとパナソニックが保 ...- more -
KDDIはHTC製のFDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)/CDMA2000/W-CDMA/GSM端末「HTC J butterfly HTL23」を発表した。 LTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションやWiMAX 2+にも対応したスマートフォンである。 コードネームはB2で、メーカー型番が0PAG100として知られていた。 OSにはAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用する。 ...- more -
BlackBerry製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「BlackBerry Passport」が2014年7月30日付けでGCFを通過した。 モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/900(VIII)/850(V) ...- more -
韓国のSamsung Electronicsは2014年第2四半期の業績発表で2014年下半期はプレミアムスマートフォンを2機種以上投入する計画を明らかにしたことが分かった。 プレミアムスマートフォンはフラッグシップのスマートフォンなど戦略的に重要度が高いスマートフォンを指す場合が多い。 大画面で新しいデザインのスマートフォンや新たな素材を採用したスマートフォン、また中低価格帯のラインナップ強化を明かしている。 大画面で新しいデザインの ...- more -
米国の調査会社であるStrategy Analyticsが世界における2014年第2四半期のスマートフォン出荷台数およびモバイルOS別シェアを明らかにした。 スマートフォンの総出荷台数は2億9520万台で、前年同期の2億3300万台より増加している。 前年同期比の成長率は26.7%で、前年同期は48.9%であったため成長率は鈍化しているもののプラスの成長は継続していることが分かる。 モバイルOS別では首位がGoogleのAndroidで ...- more -
KDDIはLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションに対応した車載型基地局を2014年の夏に実施されるイベントより導入すると発表した。 保有する車載型基地局を改良してキャリアアグリゲーションに対応させたとのことで、これまで以上に安定した高速な通信を利用可能としている。 車載型基地局は花火大会など人で混雑するエリアのトラヒック対策としても利用している。 キャリアアグリゲーション対応の車載型基地局を導入する主なイベント ...- more -
Ymobileは2014年8月1日より新ブランドとなるY!mobileの展開を開始するのに合わせてYmobile初の直営店舗となる「ワイモバイル六本木 Internet Park」を2014年8月1日にオープンすると発表した。 ワイモバイル六本木 Internet ParkはY!mobileのスマートフォンなどを使ってインターネットの便利さや楽しさを体験することができる体験型ショップになるという。 スマートトイをはじめとする様々なInt ...- more -
ソフトバンクと中国のアリババグループ(阿里巴巴集団)はLINEに出資を検討していることが分かった。 朝鮮日報によると、NAVER幹部の話としてソフトバンクとアリババがLINEとの戦略的提携を申し入れてきたため交渉を進めていると伝えている。 LINEはNAVERの100%子会社で4億8000万人のユーザを抱えており、毎日平均83万人ずつのペースで増加して2014年末までには6億人を突破すると見られている。 ソフトバンクとアリババはそれぞれ ...- more -
