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アブハジアの移動体通信事業者であるAquafonは近くLTEサービスを提供する見通しであることが分かった。 Aquafonはロシアの移動体通信事業者であるMegafon傘下の移動体通信事業者である。 2014年7月の時点でアブハジアに24のLTE対応基地局を設置してサービス開始に向けて準備を進めているという。 アブハジアはグルジアが領有権を主張するが、事実上独立状態となっており、Aquafonのようにアブハジアのみで展開する移動体通信事 ...
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インドの移動体通信事業者であるAircelはTD-LTE方式による4Gサービスを開始した。 周波数帯はTD-LTE 2300(B40) MHzの20MHz幅を使用して提供する。 サービス開始当初はアーンドラ・プラデーシュ州、アッサム州、ビハール州、オリッサ州の4州限定で展開する。 インドでLTEサービスを提供するのはAirtelに続いて2社目となる。 2015年にはReliance JioもインドでLTEサービスを提供する予定である。 ...
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韓国のLG Electornicsが開発中のスマートフォン「LG G3 S」のスペックがロシアのオンライン販売サイトで公開された。 LG Electornicsがフラッグシップとして展開しているLG G3のコンパクト版となる。 デザインはLG G3を踏襲したものとなっている。 OSにはAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用している。 チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8226) ...
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米国の移動体通信事業者であるSoftBank傘下のSprintとT-Mobile USは合弁会社を設立して600MHz帯の入札に参加する可能性が浮上した。 600MHz帯は旧アナログTVで使用されていた周波数帯で、米国のFCCは2015年半ばに600MHz帯の周波数オークションを実施する。 SprintとT-Mobile USは保有帯域幅における1GHz未満の低周波数帯の割合が少なく、広いエリア展開に有利な低周波数帯の獲得に意欲的とされ ...
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米国の移動体通信事業者であるVerizon Wirelessはプリペイド向けサービスのALLSetでLTE対応スマートフォンを2014年7月17日より利用可能とした。 これまではLTE方式はタブレットやモバイル無線LANルータなどデータ通信専用端末に限られていたが、音声端末にもLTEサービスを開放することになる。 料金は月額45米ドル(約4600円)で国内電話とテキストが使い放題、データ通信容量が500MBとなっており、料金面での変更は ...
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LG Electronics製のタブレット「LG G Pad 7.0 (LG-V410)」の画像がリークされた。 LTE対応版のLG G Pad 7.0となっている。 約7.0インチのディスプレイを搭載したコンパクトなタブレットである。 通信方式はFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B12) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(I)/850(V) MHzに対応する。 GSM方式などの ...
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Googleが発表したAndroid Oneプログラムを適用したスマートフォンはCelkon MobilesとIntex Technologiesからも登場することが分かった。 Google I/O 2014で発表されたAndroid Oneプログラムは、Android Oneは低価格で高品質なAndroidスマートフォンを提供することを目的としたプログラムである。 ミッドレンジ未満の低価格帯のスマートフォンが主流な新興市場をメインター ...
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ソフトバンクの子会社で日本の移動体通信事業者としては4位のワイモバイルは2014年8月1日にスマートフォンの新料金を導入することが分かった。 音声通話とデータ通信ともに定額で、最安プランでは月額2980円となる。 安さを前面に出してフィーチャーフォンからの移行を促進するという。 新プランは月間データ通信量の容量別に1GB、3GB、7GBの3種類を用意し、1回10分以内で月300回を上限に通話し放題にすると伝えられている。 料金は1GBの ...
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