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韓国のLG Electornicsが開発中のスマートフォン「LG G3 S」のスペックがロシアのオンライン販売サイトで公開された。 LG Electornicsがフラッグシップとして展開しているLG G3のコンパクト版となる。 デザインはLG G3を踏襲したものとなっている。 OSにはAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用している。 チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8226) ...
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米国の移動体通信事業者であるSoftBank傘下のSprintとT-Mobile USは合弁会社を設立して600MHz帯の入札に参加する可能性が浮上した。 600MHz帯は旧アナログTVで使用されていた周波数帯で、米国のFCCは2015年半ばに600MHz帯の周波数オークションを実施する。 SprintとT-Mobile USは保有帯域幅における1GHz未満の低周波数帯の割合が少なく、広いエリア展開に有利な低周波数帯の獲得に意欲的とされ ...
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米国の移動体通信事業者であるVerizon Wirelessはプリペイド向けサービスのALLSetでLTE対応スマートフォンを2014年7月17日より利用可能とした。 これまではLTE方式はタブレットやモバイル無線LANルータなどデータ通信専用端末に限られていたが、音声端末にもLTEサービスを開放することになる。 料金は月額45米ドル(約4600円)で国内電話とテキストが使い放題、データ通信容量が500MBとなっており、料金面での変更は ...
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LG Electronics製のタブレット「LG G Pad 7.0 (LG-V410)」の画像がリークされた。 LTE対応版のLG G Pad 7.0となっている。 約7.0インチのディスプレイを搭載したコンパクトなタブレットである。 通信方式はFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B12) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(I)/850(V) MHzに対応する。 GSM方式などの ...
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Googleが発表したAndroid Oneプログラムを適用したスマートフォンはCelkon MobilesとIntex Technologiesからも登場することが分かった。 Google I/O 2014で発表されたAndroid Oneプログラムは、Android Oneは低価格で高品質なAndroidスマートフォンを提供することを目的としたプログラムである。 ミッドレンジ未満の低価格帯のスマートフォンが主流な新興市場をメインター ...
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ソフトバンクの子会社で日本の移動体通信事業者としては4位のワイモバイルは2014年8月1日にスマートフォンの新料金を導入することが分かった。 音声通話とデータ通信ともに定額で、最安プランでは月額2980円となる。 安さを前面に出してフィーチャーフォンからの移行を促進するという。 新プランは月間データ通信量の容量別に1GB、3GB、7GBの3種類を用意し、1回10分以内で月300回を上限に通話し放題にすると伝えられている。 料金は1GBの ...
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台湾のMediaTek(聯発科技)が開発したモバイル端末向けチップセット「MediaTek MT6595」を搭載したリファレンススマートフォンの実機動画が公開された。 MediaTek MT6595はbig.LITTLEアーキテクチャで、CPUはクアッドコアのARM Cortex-A17とクアッドコアのARM Cortex-A7で構成される。 ディスプレイは約5.0インチWQHD(1440*2560)液晶を搭載している。 カメラはSon ...
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中国の移動体通信事業者であるChina Mobile(中国移動)、China Unicom(中国聯通)、China Telecom(中国電信)の3社は通信設備を共同で整備するために新会社を設立することで合意した。 新会社の名称は中国通信設施服務股份有限公司に決定している。 3社が出資した新会社が基地局などの通信設備を共同で建設、運営、管理を担うことで、設備投資のコストを抑制する。 資本金は100億人民元(約1600億円)で、出資比率はC ...
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