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韓国(南朝鮮)へ渡航した際に朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)との実効支配地域を分ける軍事境界線を訪問した。 軍事境界線付近を訪問した理由は北朝鮮の移動体通信事業者であるCHEO Technology (逓オ技術合作会社)が提供するkoryolink (高麗リンク)のネットワークを検出するため。 北朝鮮側で韓国側のモバイルネットワークが届いてしまうことがあるため、その逆も十分にあり得るはずと判断した。 色々と話題の北朝鮮を一目でも見 ...
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KDDI向けのKYOCERA製LTE/WiMAX 2+(TDD-LTE)/CDMA2000/W-CDMA/GSM端末「KYY23」が2014年5月11日付けでFCCを通過した。 FCCIDはJOYKYY23。 KYY23は下記の周波数でFCCを通過している。 706.5~713.5 MHz:LTE 700(B17) MHz 709.0~711.0 MHz:LTE 700(B17) MHz 826.4~846.6 MHz:W-CDMA 8 ...
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Shenzhen OnePlus Science and Technology製のFDD-LTE/TDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「ONE A0001」が2014年5月9日付けでFCCを通過した。 FCCIDは2ABZ2-A0001。 ONE A0001は下記の周波数でFCCを通過している。 704.0~716.0 MHz:LTE 700(B17) MHz 1710.0~1755.0 MHz:LTE 1700(B4) MHz 8 ...
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LTE大国でLTE先進国の韓国。 韓国といえば、キムチや韓国海苔よりもLTEでしょう。 ということで、韓国を訪問した際にVoLTEとLTE-Advancedを日本での開始に先立って体験してみた。 VoLTEはLG U+のネットワーク、LTE-AdvancedはSK Telecomのネットワークを使用した。 LG U+が販売するSamsung GALAXY S III SHV-E210Lはソウルと仁川に滞在した間で一度も3Gに落ちることな ...
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モンゴルのウランバートルを訪問した際にPantech製のスマートフォン「Pantech Pocket P9060」を購入した。 Pantech Pocketはアスペクト比が4:3のディスプレイを搭載したスマートフォンで、米国のAT&T Mobility以外に台湾やモンゴルでも販売されている。 台湾ではSKY Planetとして販売されており、モンゴルではPantech Pocketとして移動体通信事業者のG-Mobileが正規 ...
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モンゴルのウランバートルを訪問した際にHisense製のスマートフォン「G-Mobile U2」を購入した。 G-Mobileはモンゴルの移動体通信事業者であり、G-Mobile U2はG-Mobileのブランドで展開されるスマートフォンである。 モンゴルでは移動体通信事業者のブランドでスマートフォンを展開することは少なく、G-Mobile U1, G-Mobile U2, G-Mobile U2S, G-Mobile U3は貴重な存在 ...
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台湾の移動体通信事業者であるAsia Pacific Telecom Group(亞太電信)にTaiwan Star Cellular(台湾之星移動電信)が出資を検討していることが分かった。 Taiwan Star Cellularは周波数オークションでLTE用の周波数帯を獲得して移動体通信事業に参入する。 Vibo Telecom(威寶電信)を傘下とすることも決まっているが、Asia Pacific Telecom Groupにも出資 ...
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Samsung Electronics製のスマートフォン「Samsung GALAXY S5」の出荷台数が1000万台を突破したことが分かった。 出荷台数が1000万台に達するのに要した日数は25日という。 これまで、出荷台数が1000万台を達するのにはSamsung GALAXY Sが7ヶ月、Samsung GALAXY S IIが5ヶ月、Samsung GALAXY S IIIが50日、Samsung GALAXY S4が27日と、 ...
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